関西空港の早朝便利用の時は始発でも間に合わなかったり、そもそも早起きが苦手なので前泊する事が多いです。
今までは関空内に泊まったり、泉佐野周辺に泊まったり色々試してきました。
今回休みに余裕があったので、いっそ早めに出てりんくうタウンを満喫してみました。
りんくうタウン駅からホテルまで
りんくうタウン駅は関空から1駅、橋を渡るので時間にして約5分になります。
駅から関空行きの始発は5時50分なので、6時には関空に居れます。
ホテルは駅徒歩1分と言うかほぼ直結の便利な立地で、屋根はありませんが高架なので信号もありません。
駅の反対側には超巨大アウトレットもあるので、時間が余っても無限に潰せそうです。
ホテルエントランス
入口はシンプルで「星野リゾート」感はありませんが、ホテル前にかなりの空間があります。
ちなみに正面玄関は2階になり、1階は駐車場やバスの待合スペースになっています。

エントランスにはご近所マップと喫煙所があります。

エントランスの先にはフロントがあり、チェックインはこちらで。

ちなみにCGみたいに見えますが、無加工の写真です。
休憩スペースとしては狭くはありませんが、大陸からの団体さんと被ると一杯になります・・。
基本セルフチェックインなのでスタッフの方々は少なめ、操作のお手伝いはしてくれますが高齢の方だと大変です。
実際高齢の方がカードキーの登録ができてなくて、エレベーターで助けました。
フロントに行くように言ったけど、ちゃんとできたかな・・

地上1階はワーキングスペースやバスを待つスペースになっていますが、大陸からの団体さんで埋まってることが多く利用しにくいです。
荷物の預かり
チェックイン前の荷物の預かりはやたらオシャレなロッカールームが利用できます。


かなり広々していますがここも大陸からの団体さんに占拠されていて、スーツケースの置く場所は空きが少なく見えます。
ロッカーは数も空も多いです。
ちなみに入り口前のシルバーのスーツケースの山はオブジェです。
ショップとアメニティー
オリジナルグッズの置いてあるショップと、近隣の特産品?おつまみも販売しています。
ここも現金は使えません。

星野リゾートなサービス
館内施設は充実していて、やはり平均的なビジネスホテルとは別物です。
大浴場
天然温泉ではありませんが炭酸風呂等色々種類のある内湯に、屋根はありますが屋外のお風呂にサウナもあります。
スーパー銭湯と言うには少し小規模ですが、いつ行ってもそれほど混んでないのでゆっくりできました。
大浴場フロアは3階ですが、意外に景色は良いです・・立たないと見えませんけど。
湯上りスペースも夏使用でいい感じで、空いてる時間ならゆっくりできます。

バーカウンターがありますが、何もしていませんでした。

ちなみにランドリーもあるので、洗濯もできます。
高層階のバーとレストラン
レストランとバーは上層階にあり、隣のスカイゲイトホテルがやたら高層なので低く見えますが、こちらも21階なのでかなりの絶景です。
最上階のルーフトップバー「よなよなムーンウォーク」は5時オープン、早い時間はハッピーアワーで一部30%オフになります。

注文はタブレットで、チェックインを手伝ってくれたのと同じ人に手伝ってもらいました。
あちこち手伝うの大変そうです。
現金は使えず電子マネーかカード払いになり、意外にWAONは使えました。
飲み物はクラフトビールがメイン、食事はビールに合いそうなメニューになります。

ご近所の特産品おつまみも販売しているので、軽くつまみたい時もOKです(写真は特産ではないお菓子ですが)。
ちなみに灰皿に見えるのはただのお皿、館内は喫煙所以外全館禁煙になります。
屋外のバルコニーは誰でも利用できますが、室内の椅子スペースは購入者限定のようです。

大阪湾の絶景と飛行機も少し見えます。
屋外は絶景ですが夏は暑くて日中長時間は無理、夜間は風が強いのでご注意を。

アクリル板のようなもので囲まれているので安全ですが、写真を撮る時は反射してしまいます。

大阪市内中心部とは少し違う夜景を堪能できますし、駅を真上から見れるのも面白いです。
関空を見ながら「明日あそこから出発か・・」と思うと気分も盛り上がります。

イベントホールとレストラン
レストランフロアにはイベントスペースも併設されています。
レストラン「OMOダイニング」では朝食ビュッフェと、夕食はアラカルとメニューになります。
夕食はメニューがかなり少ないので、外出した方が選択肢多いです。
ホームページで見るとメニューが少なかったので、他にあるかと思いきやそれで全部でした。
館内で本格的に食べるなら上のバーとメニューが異なるので、ハシゴして飲み食いすると満足度が高いかもしれません。
バーで飲んでレストランで〆をいただく感じで、ラーメンやカレーも提供されています。
価格はほとんど2000円以下なので、ホテルのルーフトップと考えると割安なぐらいかもしれません。
空チカファンタイム
まず6時からドリンクサービスが提供されコーヒーにジュース、チョコ等のお菓子が無料です。
無料は3種類ありますが、有料の物は見かけなかったです。

綿菓子を作る体験もやっていてるのでお子さんは嬉しいかもしれませんが、残念ながらお子さんは少なかったです。
意外に綿菓子造りの才能を開花させました。
そしてこのホテルの特徴「FUWAFUWA Night Trip」が2回あります。

係の人の合図でスモークマシンから雲が発生します。
家族連れは数組しか見かけませんでしたが、お子さんが喜びそうだけに残念。
10分ぐらいではかなく消えてしまいます。
ドリンクサービスが6時なので、ウェルカムドリンクにしては時間が遅いです。
雲が出るイベントまでの時間も待つには長いし、出かける時間は足りないし・・個人的にはタイミング良くないです。
お部屋はどうなの
いくつかタイプがありますが一番狭いクインベッドルームが15㎡、ツインルームが18~21㎡。
トリプルルームや畳スペースのお部屋など色々タイプがありますが、ビジネスホテルよりより広くハイクラスより狭い絶妙な広さです。
設備も様々でユニットバスのタイプやシャワーブースのみで、バスタブなしのお部屋もあるみたいです。
バスタブは無くても大浴場があるので、需要は少ないかな?
各フロアにウォーターサーバーと氷マシーン、電子レンジもあります。

洋室タイプにはソフアーとかは無いので、部屋でゆっくりしたい方は畳のあるタイプにした方がよいかも。
でも時間に余裕があれば室内より館内うろうろした方が楽しめそうです。
OMOオリジナルかもしれませんが、全室にあるであろうクッションは気に入りました。
ショップで販売していましたが、なかなかのお値段・・買ってません。
値段は妥当?
シングルルームが無い(クイーンベッド以上)ので、一人で泊まると安くて8700円~と周辺のビジネスホテルよりやや高いです。
トリプルルームは3人で18000円~とコスパよくなります。
寝る為だけと考えたらもったいないので、楽しんでください。
立地の深堀
りんくうタウン駅ほぼ直結なので関空へのアクセスは便利、シャトルバスもあります。

周辺も全国有数の規模のアウトレットが徒歩圏内ですし、ドン・キホーテ等の大型店舗もたくさんあります。
たぶんインバウンドの買い物はここ周辺で完結できるんじゃないかと思います。

全て徒歩圏内ではあるものの回ろうと思うとかなり歩くので、夕飯を含めアウトレットで終わってしまいました。
アウトレットのフードコートは夕食時は空いているのでおすすめです。
ちなみに観覧車のあるりんくうシークルは閉館が決まっているみたいです。

観覧車はまだ動いてますが、今後どうなるのでしょう。
ご近所マップ
OMO特有のサービスのご近所マップですが、もちろんここにもありました。

これ・・徒歩圏内がほとんどないです。
一駅以上先をご近所と言えるかは議論の余地ありです。
おすすめする人
一番はやはりフライトの前泊に少し楽しみたい方で、1日早く旅行を開始した気分になれます。
それを目的として作られた施設と言っても良いぐらいです。
アクセスは極めて良好で、関空からのシャトルバスはありませんが駅が目の前です。

客層としては少なかったですが、お子さんの居るご家族は意外におすすめです。
綿菓子作れたり、雲が出るイベントは楽しそうにしてました。
ちょっとしたお菓子が貰えるのも嬉しいと思います。
個人差はあると思いますが、高齢の方は要注意です。
手伝ってはくれるもののチェックインからタブレット操作が必要ですし、館内では現金がほぼ使えないのです。
最上階は階段で行くのが基本で、登れないと意味がないです(エレベーター未確認)。

もちろん高齢でもバリバリスマホを使いこなせて、階段もガンガン登れる方なら問題ないですが。
今回6時には関空に居たかったので、朝食は付けませんでした(レストランは6時から)。
関空で食べれば良いので困りはしませんが、出発前にお腹に少し入れようと思うとローソンしか選択肢がありません。
コンビニ飯やコーヒーに不満はないのですが、時間がない時にレジが混むと困ります。
「関空に行く」のみを考えると費用を抑えるならファーストキャビン、お金に余裕があるなら日航ホテルかもしれません。
関空内に泊まるとファーストキャビンで6500円~、日航ホテルは1万円以上はします。
ファーストキャビンは簡易宿泊なので、快適さには限界があります。
日航ホテルは部屋も広そうだし高級感もありそうですが、前泊目的にはかなり高額に感じます。
一駅移動は必要ですが、宿泊体験としては悪くないです。
ちなみにりんくうタウン駅周辺に限って言えば、他に1000円ぐらい安いホテルが複数あります。
時間に関する注意点
早朝や深夜便に搭乗する方は注意が必要です。
ホテルの無料シャトルバスの始発は5時で関空着は5時10分(T1)で、電車の始発より早く恐らくこれが最も早く関空に行く手段です。
つまりそれより早い時間に関空に居たい場合、タクシーしか手段がないと思います。
例えばピーチの7時台の便等に乗る場合ですが、シャトルバスのT2到着は5時20分の予定。
「LCCは時間に余裕もって」が原則だと思ってるのでどうなんだろ・・
電車で関空に行く場合
今回電車移動にしてみました・・いえ、本当はシャトルバスの予約を忘れてました。

フロントのある2階から出ると信号もなく目の前が駅です。
キャリーケースを持った旅行者がほとんどですが、数人ですが駅に向かう通勤しているみたいな人を見かけました。
場所的に住宅はほとんどないので、出勤ではなく退勤の人かもしれません。
周辺ホテルの夜番かな?お疲れ様です。

駅に入るとほぼ専用とも言える通路を進みます。

一番後ろに乗っていましたが、なかなか珍しい景色が見えます。
一駅なのであっという間に到着、座る必要も感じませんでした。
さあここからが旅の本番です!

