初めての人向け、タイバンコク個人旅行のモデルプラン(前編)

タイの旅

初めて個人旅行でバンコクを訪れる方向けのモデルプランです。「とりあえずこの通りにすれば大丈夫」な内容を目指しました。

時間のある時にコンパクトにしようと思いますが、かなりの長文なのでご容赦ください。

尚今回ネタバレをしないように、行き方に特化して書いています。

まず旅行条件は以下の通りとします。

飛行機(往路)日本木曜日深夜発、バンコク金曜日早朝着
飛行機(復路)バンコク日曜日午前中発、日本夕方着
日程現地2泊、出発日含め合計4日間
宿泊場所BTSアソーク駅周辺
送迎予約なし
交通機機関基本列車移動
空港スワンナプーム国際利用
その他ホテル、飛行機料金は支払い済み
人数男性三人組程度を想定
料金は一人当たりで表記
旅行概要

今回はツアーでないと難易度の高い近郊などは入れていません。後編最後にリストを掲載しておきます。

初めての人向け、タイバンコク旅行のモデルプラン(後編)
タイリピーターが考えた個人旅行でのバンコク旅行のモデルプランです。こちらは後編になります。マネするだけで一応の観光ができる内容になっているはずです。

出発日

近頃国際線の出発が混みあっており、3時間前には空港に到着した方が良いです。今回深夜0時出発を想定していますので、21時には到着しないといけません。

機内は基本「寝る」想定にはしていますが、多少お腹に入れておきましょう。

タイ入国に必要なもの

タイは日本人の観光目的の入国の場合、30日以内の滞在であればビザは不要です。

  • パスポート(残存期間6か月以上)
  • 帰りの飛行機の予約証明
  • 10000バーツ相当以上の現金等(私は確認されたことはありません)

が原則必要とされています。

バンコク到着から空港出発まで

バンコクまでの所要時間は5時間半~6時間半ですので、到着すると現地時間3時派半~4時半ぐらいになります(時差2時間)。

まずは入国

飛行機を降りるとまず入国、長い入国審査の列を並ぶと次は税関です。

申告が必要な物が無い方は緑の「Nothing to declare」の看板に、申告が必要な物がある又はわからない方は赤の「Goods to declare」に向かってください。

加熱式たばこの持ち込みは厳罰になります。所持しているだけで逮捕されますので絶対に持ち込まないでください。

列車運行開始まで

入国審査に1時間かかったとすると、入国完了したら4時半~5時半になっていると思います。

スワンナプーム国際空港からバンコク市内までは、エアポートレールリンク(鉄道)を利用します。

エアポートレールリンクの始発まで少し時間があります。待っていても良いのですが、時間があれば腹ごしらえをします。

最初の両替をする

とりあえずタイのお金が必要ですが、5時前後だと到着フロアにある24時間空いている両替所しか使えません。ここはレートがあまりよくないので少額にしておきます。

1階のフードコートがおすすめ

空港の1階にはフードコートがあります。24時間営業してますし、値段もお手頃なので旅の前に少し腹ごしらえをしておきましょう。

エアポートレールリンク駅に移動

6時前になるとそろそろ始発なので、地下のエアポートレールリンクの駅に移動します。エスカレーターで地下1階まで下りて「Airport Rail Link」と書いてある方に向かえばたどり着けます。

本格的に両替

エアポートレールリンク駅の手前には両替所があります。この両替所は市内と比べてそれほど悪くないので、本格的な両替はここでしてください。

営業時間が5時半~6時なのでオープンまで待つ必要があります。早朝でも混雑しているかも。

とりあえず2万円ぐらい両替しておくと、贅沢しなければ本日分は十分です(多くても良いです)。

チケットを購入

チケットは窓口か自動券売機で購入できます。券売機で購入する場合、英語表記にできます。

今回は終点パヤータイ駅まで購入します。チケットはトークンと呼ばれるコイン型なので驚かないでください。運賃は45バーツだったと思います。

いよいよ乗車

改札で先ほど購入したコインをかざしてホームに向かいます。

空港は始発なのでとりあえず来た電車に乗ればOKで、本数もそこそこあるのですぐに乗れると思います。

さあいよいよ旅の始まりです!

バンコク市内は意外にトイレに苦労します。出発前に済ませておくと良いです。

パヤータイ駅で乗り換え

30分もすればパヤータイ駅に到着。いよいよバンコク市内です。

BTS(高架鉄道)へ乗り換え

エアポートレールリンクの駅からBTSの駅に向かいます。階段を降りると数分でBTSの駅に到着します。おそらくスーツケースを持った人がたくさん居ると思いますので、後をついて行けばほぼたどり着けます。

BTS車両

BTSのチケット購入

券売機と窓口がありますが、ここでは窓口でワンデイパスを購入します。

このワンデイパスは丸一日使いますので、なくさないようにしてください。

とりあえず荷物を何とかする

ここまででバンコク市内にたどり着き、市内の移動手段も確保できました。スムーズに行けば7時はまだ来ていないはずです。

このまま観光に行きたいところですが、荷物が邪魔になってきます。多くの人がスーツケースだと思いますし、荷物の少ない方でもさすがに身一つの人はいないと思います。

ひとまず予約したホテルに向かい荷物を預ける事にします。

BTSで移動

先ほど購入したワンデイパスを使い予約した想定のホテルのあるアソーク駅に向かいます。

【タイ旅行】バンコク市内のおすすめ宿泊エリア
バンコク市内でホテルを探す時の参考になると思います。簡単にエリアの解説もしています。

今回は始発ではありませんので、方角を間違えないようにしてください。「Siam」「Kheha」「Bang Na」「Asoke」などの方面になります。

わからなければ付近の人に「アソーク」と言って聞いてみてください。

アソーク駅到着後

アソーク駅に着いたらホテルに向かいます。宿泊予定のホテルなら余程不親切でない限り荷物を預かってくれると思いますので預けましょう。

もしもホテルで預かってもらえなかった場合、アソーク駅前のターミナル21(ショッピングモール)で有料ですが預けれます。ただしターミナル21がオープンするまで待つ必要があります。

ここまでで疲れてしまった方は、可能ならホテルにアーリーチェックインして休憩してもよいです(ほぼ追加料金が必要)。

今回は「ホテルに荷物だけ預けた」と仮定して次に進みます。

ターミナル21は目印にもなります。ホテルの場所を覚える基準にしてください。

アソーク駅とターミナル21

いきなりハイライトな寺院観光

予定通りならそろそろ8時ぐらいだと思います。なるべく涼しい時間に三大寺院に向かいます。

お腹がすいたらあちこちに朝食向け屋台が出ていると思いますので食べてもOK。ちなみにアソーク駅周辺には某ハンバーガーチェーンもあります。

BTSで移動

再びアソーク駅に向かいBTSに乗車します。

ワンデイパスが使えますので、サイアム方面へ向かいます。

サイアム駅で乗り換え

サイアム駅でBTSシーロム線に乗り換えます。目指すはサパーンタークシン駅です。

ボート乗り場に移動

サパーンタークシン駅を降りたらサトーン船着き場を目指します。2番出口を出ると「TO PIER」と案内が出ているので迷うことはないでしょう。

サパーンタークシン駅周辺はローカルな雰囲気があるので見どころもあります。体力があれば散策してください。トイレはシャングリラホテルが豪華できれいです。

エクスプレスボートに乗る

船着き場についたらエクスプレスボートのチケットを購入します。とりあえずワットプラケオを目指すので、ターチャーン(Tha Chang)船着き場まで購入します。

エクスプレスボート

ちょっぴりクルーズ

エクスプレスボートは観光客向けなので、英語ですが観光ガイドもしてくれています。言葉はわからなくてもチャオプラヤ川のからの眺めは素晴らしいので、移動のついでに格安でクルーズできます。

ターチャーン船着き場に着いたら、まっすぐ歩くとワットプラケオに到着です。

ワットプラケオ周辺には「今日はやってない」詐欺が多いです。親切を装って話しかけてくるので、無視してください。

三大寺院観光

いきなりハイライトとも言われる三大寺院観光をします。

バンコク観光の定番!寺院観光
バンコク内の有名な寺院についてざっくり解説。バンコクを訪れたらどこか一つは行かないともったいないです。

ワットプラケオとワットポー

最大級の寺院と言われる二つは並んであります。ワットプラケオと王宮を観光したら、ワットポーも続けて観光します。

ワットアルンに移動

対岸から見たワットアルン

ワットアルンはチャオプラヤ川の対岸になります。ワットポー最寄のTheTian船着き場から渡し舟が出ています。ワットアルン周辺には駅がないので、観光した後は渡し舟で戻ってきます。

体力がなければ無理に三つ回らずどれか省略してください。どれか一つに絞るならワットポーがおすすめです。単独でも見ごたえは十分です。

スムーズにいけばここで12時ぐらいになっているはずです。疲れていたらワットアルンは対岸から撮影して「行ったこと」にしてもありかも(私はよくやります)。

MRT(地下鉄)でチャイナタウンに向かう

ワットポーの南側にはMRTのSanamChai駅があります。今度は地下鉄でWatMangkon駅まで向かいます。残念ながらMRTではBTSのチケットは使えませんので、券売機又は窓口で購入します。

WatMangkon駅を出るとチャイナタウンです。ちなみに駅があるのはフカヒレで有名なファセンホンのある、最もメインの通りの1本北になります。メインの通りまで歩けますし、あちこちお店があるので昼食を食べます。

チャイナタウン自体観光地ですので、体力と相談して散策しても良いですが、おそらく暑いので体調には注意してください。もうお寺はお腹いっぱいかもしれませんが、黄金仏像で有名なワットトライミットも徒歩圏内です。

再びMRT

WatMangkon駅からもう一度MRTの乗りますが、散策をして隣の駅の方が近い場合はそちらでもOKです。ファランポーン駅などは国鉄の駅も見学できるので行っても良いでしょう。

最終的にMRTでスクンビット駅に向かってください。

ホテルにチェックインする

MRTスクンビット駅はBTSアソーク駅の真下にあります。進行方向後ろ側から出ると良いです。

わからなければとりあえず地上に出てターミナル21を目指すとアソーク駅はあります。

多くのホテルがチェックイン15時だと思いますので、早く着いたらターミナル21で時間をつぶします。

ようやく休憩

ホテルに到着したら夜まで休憩します。普通にお昼寝しても良いですし、せっかくなのでマッサージにチャレンジしてもOKです。

午後からは暑いですし、夕立(スコール)が激しいこともあるので、とにかく屋内で過ごすのがおすすめです。

サイアムエリアに移動

日が暮れるとアソーク駅付近はすっかり雰囲気が変わっています。再びBTSに乗るためアソーク駅に向かいます。

サイアムエリアに向かう

一言でサイアムエリアと言ってもナショナルスタジアム駅からチットロム駅あたりまでの広いエリアの事をさします。

今回ひとまず中心のサイアム駅をめざします。

ショッピング天国に到着

サイアムエリアは巨大ショッピングモールが乱立するエリアです。全て回るのは不可能ですので、選択をする必要があります。

夕方到着の想定ですので、とりあえずサイアムパラゴンに向かいます。

高級ショッピングモールサイアムパラゴン

サイアムパラゴンは駅直結の巨大ショッピングモールです。高級ブランドが多く入っているので個人的にはあまり買うものはないのですが、広大な内部は一見の価値があるのでとりあえず見学します。

また、サイアムパラゴンの地下にはなんと水族館(サイアムオーシャンワールド)があります。かなり大きいので興味のある方は早めに行ってください。

尚、本格的に買い物をするならMBKセンターは庶民的、サイアムスクエアは若者向けのイメージです(私の主観です)。

夕食に有名なカニカレーを食べる

夕食にはプーパッポンカレーを食べたいと思いますが、どうせなら名店にいきたいところ。

今回最初のディナーなので気合を入れて、有名店のソンブーンに行きます。ソンブーンはバンコク周辺にいくつか店舗がありますが、サイアムエリアには3店舗あります。

サイアムスクエアワンセントラルワールドセントラルエンバシーの3か所にありますが、サイアムパラゴンからだとサイアム駅に近いサイアムスクエアワン4階の店舗に向かいます。

駅を挟んで反対側なので、すぐ着くと思います。

ソンブーンは人気店ですので、おそらくどこに行っても待ちます。行列ができてる可能性もあるので、早めに行くと良いです。

ソンブーンにタクシーで行こうとすると、かなりの確率で偽物店に連れて行かれます。タクシーでは行かないでください。

自由時間

夕食が終わるとようやく長い一日も終わりです、体力の続く限りサイアムエリアでショッピングをお楽しみください。

ちなみにサイアム周辺のモールの営業時間は22時までが多いです。BTSは0時ぐらいまで動いています。

アソーク駅周辺にずっといる場合

体力的につらい方はアソーク駅周辺で過ごしてもOKです。

予算を抑えるならターミナル21のフードコートがおすすめです。ただ、常時混んでいますので、あまり落ち着かないかも。

アソーク駅周辺はたくさんのレストランがあります。外国人観光客多いエリアですので、日本語メニューや英語メニューがある店がほとんどなので困る事は少ないでしょう。

治安の悪化に注意

夜になるとすっかり別の顔になるエリアです。女性やご家族での移動は気をつけてください。

特に通り(ソイ)によっては環境が悪くなります。アソーク駅近くだとソイ23などは女性は通らない方が良いです。

スリなどの犯罪も増加しますので、大通りでも注意してください。

長い一日の終わり

ようやく長い一日が終わりますが、アソーク駅周辺は深夜でも営業しているお店が多いです。ただし、アルコール類の販売は24時まで、提供も一部を除き24時までになっています。

長旅と暑さで疲れていると思いますので、夜更かしはほどほどに。

長文お付き合いありがとうございます。

後編はこちら

初めての人向け、タイバンコク旅行のモデルプラン(後編)
タイリピーターが考えた個人旅行でのバンコク旅行のモデルプランです。こちらは後編になります。マネするだけで一応の観光ができる内容になっているはずです。
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