【タイ旅行】バンコク節約旅の基本フードコート

タイの旅

様々なグルメが格安で楽しめるフードコート。衛生面も安心できる場所が多いので旅行者の強い味方です。

フードコートの基本システム

ほとんどのフードコートは基本のシステムが同じなので、覚えておくと役立ちます。

席を探す

人気のフードコートは混みあいますのでまず席の確保です。

日本のように物で場所取りをするのは、防犯上よろしくないのでやめた方が良いです。

数人で行って順番に場所取りするのが良いです。

注文方法

入口に付近にある受付でカード式のクーポンにお金をチャージします。お金を渡せば渡した分のお金をチャージして渡してくれますので、言葉が通じなくても大丈夫です。

余れば返金してくれますので、多めにチャージしても問題ありません。

料理の注文方法は各店舗に行ってオーダーします。ほぼ写真やディスプレイがあるので、指さし注文が可能です。

帰る時

受付でクーポンの残りを返金してもらいます。次の日なども利用する場合は、そのまま持ち帰っても良いですが有効期限はあります。

食器などは片付ける必要がある場所と、放置してよい場所が両方あります。

(かってに選んだ)三大フードコート

旅行者が訪れる可能性の高くおすすめの3か所選びました。個人で旅行されているなら、どこかには一度は訪れる事になると思います。

特に公共交通機関を利用するなら乗り換えのハブ駅に直結しているので、用事はなくても近寄る機会のある場所です。

ターミナル21

今や最も有名と言っても過言ではない超メジャーになったのが、ターミナル21の5Fのピアー21フードコートです。

BTSアソーク駅直結で地下鉄MRTも徒歩1分の便利な立地に、店内も清潔です。更に市内の中心部にありながら、価格がローカル並みに設定されています。

ターミナル21自体がおしゃれな雰囲気ですので、フードコートの雰囲気も良いです。近隣に宿泊するならもちろん、乗り換えの際も便利なので旅行者の強い味方です。

これだけ食べても2000円いかない程度

立地、雰囲気、価格など総合して、コスパ最強フードコートの一角と言えます。

問題は常時呆れるほど混みあっているので席の確保が大変です。

ここ数回は断念したぐらいで、お昼時に行くと席確保どころか歩くのも大変買うのも行列です。

利便性とても便利
価格かなり安い
清潔さむしろおしゃれ
込み具合常時混みあう

行き方

BTSアソーク駅直結、ターミナル21の5階

MBKフードコート

メジャーなショッピングモールでは最もローカル感のあるMBK。フードコートもローカル感があり、さながら日本のスーパーのフードコートのようです。

特段おしゃれではないですが、ある程度の清潔さがあり旅行者も安心して食べれそうです。値段もお手軽価格なので、MBKの迷宮ショッピング合間のランチや休憩に役立ちます。

ある程度清潔な場所でローカル感を味わいたい方におすすめです。

利便性ショッピングのついでに行けます
価格中心部では安い方
清潔さそれなりにキレイ
込み具合時間帯によっては混みあう時も

行き方

BTSナショナルスタジアム駅徒歩1分、MBKセンター6階

サイアムパラゴンフードコート

高級なイメージのサイアムパラゴンですが、フードコートも少し高級です。内装もフードコートにしては高級な雰囲気でおしゃれです。

世界的に名前の通った名店も出店してたりするので、ある意味お手軽に食べる事ができます。

100バーツ超えるメニューもちらほらありますので、調子にのって頼みすぎるとすぐ1000円超えます。

利便性駅直結です
価格フードコートにしては高級です
清潔さ清潔どころかハイセンスです
込み具合そこそこ混んでます

行き方

BTSサイアム駅直結、サイアムパラゴンGフロア

以外に穴場?ロビンソン

アソークのロビンソンデパートの地下にも小規模なフードコートがあります。

立地的に旅行者が頻繁にうろうろする場所なので、便利だと思います。

買い物のついでにカオソーイを頼んでみました。

予想以上に好みの味でした。

およそ300円前後でこの味なら十分満足です。

まとめ

以上独断と偏見で選んだ三大フードコートでした。ぞれぞれ雰囲気や価格が違いますので、お好みで使い分けると良いと思います。

尚、味に関して書いてないのは場所によっての差を感じなかったからです。もちろんメニューにより当たりはずれはありますが、上記3か所は価格を考えると十分満足できる味でした。

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